
この記事は、以下の方にオススメする内容です。
- 自分だけでできる趣味をもちたい
- 習い事に行くのは気が引ける
- 楽しめることを見つけたい
初対面の人と話す時や、就職や受験の面接など、さまざまな場面で「趣味」につい尋ねられることがあります。
その度に「はっきり言えるような趣味がないな…」「私って何が好きなんだろ?」と悩んだことはありませんか?
この記事ご一読いただけたら、「デザイン書道を趣味にしてみよう!」、「これからデザイン書道を楽しもう!」と感じていただけることと思います。
僕が、人生の趣味として「デザイン書道」をおすすめする理由は以下の5点です!
1️⃣ 自由度が高く、一人でできる
2️⃣ 安価に始められる
3️⃣ 年齢は無関係
4️⃣ 素敵な言葉と出会える
5️⃣ 健康に良い
それでは一つずつ解説していきます!
自由度が高く、一人でできる
1つ目は、自由度が高く、一人でもできる点です。
デザイン書道は、自由に取り組みことができます。書く言葉、書体(字の種類)や文字の大きさ、紙や筆に至るまで、何もかもを自分の好きなように選ぶことができます。
趣味レベルであれば、お好きな偉人や漫画の名言を選べます。崩れた書体や癖のある字も、デザイン書道では「味」となるため、気にすることもありません。紙も白く角ばった半紙ではなく、色鮮やかで、さまざまな形(円形や扇形など)や素材(和紙、色紙、布、キャンバスなど)のものを選べます。文字を書く道具でさえも、竹筆やティッシュ、指を使うことさえOKです。すごく、無限の可能性が感じられませんか?

習字では、好きな言葉ではなく「お手本」が示されます。また、「お手本に似せること」が求められるため、字体も大きさも好きにすることはできません。勿論、習字によって美しいとされる書体が身についたり、お手本と比べることで書く時の悪い癖を見つけたりすることもできますが、初心者が取り組むには窮屈な感じがします。
その他、スポーツや音楽などの習い事も、「自分の好きなようにする」というよりは、「先生に教えてもらう」という要素が多く、一人だけで進めるには難しいのではないでしょうか?
あなた自身が思うように取り組めるデザイン書道は、初心者の方は勿論のこと、過去に習字を習っていた方にとっても、新しい世界を見せてくれます。
安価に始められる
2つ目は、安価に始められる点です。
デザイン書道は、多額のお金をかけなくても取り組めます。デザイン書道で最低限必要な物品は、小学校で使ったような書道セット(筆、墨汁、下敷、文鎮、硯)くらいです。書道セットであれば、高くても1万円以内で準備でき、長く使うことができます。また、自分だけで楽しみながら取り組めるため、お稽古の月謝や交通費もかかりません。
年齢は無関係
3つ目は、年齢は無関係な点です。